秋、行きます

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支部予選は名北しか行けてなくて、その話題から愛知高校をご紹介。
気になっていたきっかけは愛知中の活躍。今年の春、夏と見た中では
フォワードの強さが非常に鮮明で、中学の指導にあたる出口先生から、
今年の愛知高校は、愛知中が県大会で優勝した時のメンバーが多く
期待をかけていると聞いていたこと、そして支部予選で西陵に後半残り
数分まで勝っていた、ということもあり17日の敗者1回戦、明和との戦いを
注目していました。


試合は前半からボールを動かし続けた愛知がトライを量産。柔らかな身のこなし
から繰り広げられるノンストップアタックに明和のディフェンスが振り回されて
しまった、という感じでしょうか。新鮮に感じる愛知の展開は、日々の練習から
きたもの。「ボールを停滞させると、僕が怒るので」と、話していただいたのは
相馬先生。うーん、相馬先生の怒ったところ、うーん、うーん(微笑)。
@対明和戦、その1
その相馬先生に試合後、アタックしてみました。
「チャンピオンチームの西陵戦、もちろん勝つつもりでした。結果は残念でしたが、
いい刺激になったし、それを次にいい形で繋げたいですね」
相馬先生、ありがとうございました。
愛知高校は、愛知中からの経験者が多く、その分仲もいいし、ケンカもするそうで。
今の2年生は、愛知中ラグビー部の1期生(でいいのかな)であり、彼らが
中学3年の時に秋の県大会で優勝。「ようやく当たりがやってきました」
と、話す相馬先生の表情からも今年のチームには手応えを感じている様子。
「のびしろはまだある。極めて秋、行きます」と、頼もしいコメント。これからが
本当に楽しみだなと感じました。
@対明和戦、その2
チームの数だけ色がある。その中でも、常にボールを動かすスタイルは非常に目を
ひくし、今のラグビーの中で個人的には貫いて欲しいなと願うスタイル。
愛知高校ラグビー部の今後、注目していきたいです。
名北支部から新人戦の県大会出場校は5。残る1つをかけ愛知は旭野と対戦。
23日、愛知学院大にて12:15キックオフです。
@GO!愛知!

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