中・高・大学時代を、特に瑞穂で見てきた選手たちが、成長してまた、瑞穂に
帰ってきてくれることは、本当に嬉しい限り。大学選手権で見た、藤井や
羽野は、まさにそうで、大きくなった彼らを見るのは何よりの楽しみ。
今年の大学選手権1回戦で、大きく報じられた一人といえば、明治の
佳久選手でしょうか。地元の瑞穂で鮮烈なデビュー。サインを出した田村選手も
褒めるべきですが、前のめりとバランスを崩しがちながらも、トライに繋げたのは、
すごいなと思いました。
試合の結果は既に報じられているよう、明治の快勝でしたが、
ノーサイド後は、両チームの選手たちがそれぞれ、トイメンの選手に握手を
求めるなど、まさに、ラグビーな光景。
ふと。羽野を探していたら、佳久と握手してました(微笑)。
羽野も佳久も学年こそ1つ違えど、良きライバルとしてこれからも頑張って欲しいなと
思っています。
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解散後、佳久は、暗い正面玄関前で高校時代の先生に挨拶してました。
そういう心を忘れないことにも、嬉しさを感じました。地元は、みんなの
活躍をホントに喜んでいますよーん。
そんなこんなで、羽野とも約束(勝手に)したので、来年こそは、関東の大学の
練習試合、公式戦に行かねば(微笑)。
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26日の大学選手権2回戦も楽しみです。天理はもちろん、関学も、
東海も、早稲田も。早稲田の上田くん(1年)、元気にしているかなー。
東海も三好出身の子がいたり、挨拶したいなー。乾燥しているから、
風邪には気をつけましょ。みんな、元気じゃないと、承知しませんから(微笑)