日本ラグビーフットボール協会ホームページに
「第16回 全国ジュニア・ラグビーフットボール大会」の総評と優秀選手の
選考について、のリリースが掲載されていました。
優秀選手の選考について、趣旨・目的や選考方法が明記されていることも
あって、選出された名前を見ながら、「あの選手ですねー」とか、
「うーん、選ばれなかったか・・・・・・」なんて、頼りない記憶でプレーを
思い出しつつ、大会を懐かしんだり。
愛知県中学校選抜からは、牛丸直樹選手が選出。2年生時にただ一人、花園の芝を
踏んで、トライもしている牛丸選手。続けてきたラグビーが脚光を浴びる
というのは嬉しいことです。おめでとうございます。
大会でのベストパフォーマンスが選考基準のひとつ。それは当たり前
ですが、個人的には見てきた選手の全てがかわいいし、みんな、優秀選手です(微笑)。
ね、願わくば・・・・・・。1年を通して選手の成長簿(成績ではなく、成長)
をつけていただけたらなー。夏の関西中学生大会が行われる数河は、
キュウリやトマト、カブトムシ(これは、さんざん言ってきたので、そろそろ
飽きてきましたねー)、ならば、ちょっと足を伸ばすと、高山の朝市でみたらし団子や
一個50円の桃などありますので、日本協会の皆様も、今夏はレッツゴー、
数河などを計画していただければ(微笑)。
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全国大会で見た選手の多くはきっと、これからもラグビーを続けてくれるかな、
そう期待しています。だから、どこかのグラウンドで更に成長した姿と
再会できるはず。成長を見続けること、それも伝える側の使命のひとつ(微笑)。
昨夏に開催された単独中学、スクールでの全国大会など、地域協会や、
全県の横の繋がりも含め、個人的にはこれからも、長い目で見守っていきたい
ジュニア世代です。
@あるんだよなー、これが。牛丸選手2年生時の花園。懐かしや
@今年の全国大会。大阪府中学校選抜の金典弘選手(写真は決勝のもの)。
準決勝、強風の第2グラウンド、最後のゴールキックをドロップで決めたのは
衝撃でした。その左足、もう一度みたい選手のひとりです