続けていれば

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「あの時見た選手が、今はもう、こんなに成長してカッコよくなって」
というのは、片方だけではなく、お互いが続けているからこそ感じる
ことができる幸せかなと、ジュニアを見るようになってからものすごく
強く思います。
関西のジュニアたちとは、夏の数河、その先は冬の全国大会、という風に
間が空くことが多く、その分、再会できたときの喜びはひとしお。
天理高校に進学し活躍している2人の選手は、夏の数河でプレーを初めて
見て(冬の全国大会も見たけど)からのファン。いずれも選抜チームの
中心選手でしたが、岐阜県ラグビー祭では先輩たちに混ざり純白(『白』で
はなく『純白』と紹介されるところが伝統の重みなんだろうなー。
そういう歴史に触れることができるのもありがたいことです)のジャージで
プレーしている姿には、「あれから2年?」とか「この3月まで中学生
だったのにー」なんて(微笑)。
@もう2年生?。
@まだ1年生なのにー
続けていればこその出会い。これからの成長がますます楽しみです。

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