ジュニア・ジャパン

☆日本ラグビー協会リリース☆
日本ラグビーフットボール協会が2012年度より開始する若手選手育成
プロジェクト「ジュニア・ジャパン」プログラムの2012年度スコッドと
スケジュールがリリース。
「ジュニア・ジャパン」プログラムは、15人制日本代表が掲げる
2015年ラグビーワールドカップでIRB世界ランキング10位以内、2019年に
日本で開催されるワーリドカップではベスト8という目標達成に向けた
将来の日本代表選手育成プログラムとのこと。
ジュニアと聞いて、もっと下の年代かと想像したのですが、年齢を見ると
高3の山沢選手、松田選手から上は20代前半といった思ったより上だなーと。
練習グラウンドが辰巳を中心に、ということもあってか関東在住選手が
多く選ばれているのは、年間予算を考慮すると、仕方ないのかなとも（苦笑）。
大切だと思うことは、活動を1年で終わらせることなく継続する。
彼らが代表活動に参加できるような環境を、周囲が整えてやること。
そして、選手自身だスコッドの一員である自覚を促す、ということでしょうか。
スコッドの一員、彦坂匡克選手、圭克選手、羽野選手にはがんばって欲しいぞ。
スタートしたばかりですが、それぞれの活動が実りあるものになりますように、
応援したいです。
日本ラグビーフットボール協会
あｌｔ、マサと羽野、そして関東近郊へ進学したみんな。珍しく東日本大学セブンズへ
行くわ（珍しいことをするので天候が悪そうですが）。出場予定の選手たちは、
地元へ報告するので、アピールをお願いします（微笑）。