明和(愛知)、チャレンジ枠で全国選抜へ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

第14回全国高等学校選抜ラグビー大会の開催概要がリリースされました。
3月30日(土)から4月7日(日)まで、埼玉県熊谷市・熊谷スポーツ文化公園
熊谷ラグビー場にて開催される「第14回全国高等学校選抜ラグビー大会」は、
全国の各ブロックから選抜されたトップレネルのチームによる高レベルの
試合を通じ、早い時期からの技能向上を目指すことを主目的とした、春の大会。
「春の熊谷、冬の花園」とも言われるよう、高校ラグビー2大大会のひとつです。
その全国選抜へ、チャレンジ枠のひとつから明和(愛知)が全国初出場。
おめでとうございます。横地先生の涙、もらい泣きしそうです。
☆チャレンジ枠☆
明和高等学校(初出場)
2008年にノーベル物理学賞を受賞した小林誠氏ら多くの人材が輩出。ラグビー部は
平成13年度の新人戦(2002年)から6大会連続で愛知県大会決勝に進出し、優勝1度、
準優勝5度(花園予選はいずれも準優勝)の成績を残した。昨年度は、新人戦で
部員数わずか15名ながら県大会で準優勝して東海選抜大会に出場。昨秋の全国
高校大会予選では、準決勝で花園に出場した西陵に敗れている。新チームは
部員数22名でU17東海選抜選手2名、愛知県国体選抜候補5名を擁し、FW、BKとも
バランスのとれた展開ラグビーを信条とするチームである
もうひとつのチャンレンジ枠は大阪の摂津高校(初出場)。実行委員会による
推薦枠は、成蹊(東京)と桂(京都)。全国の舞台で見たいと思うチームの
いくつかが名を挙げ、とても楽しみ^^
出場校は、北信越、東海、近畿をのぞいた地区はすでに決定。東海選抜は3月16日から
開幕。Aブロックの準決勝を勝った2チームが出場となるので、決勝は20日ですが、
出場校は17日に決まります。贔屓目ばんばんであれですがぜひ、愛知3つで
熊谷へ行きたい・・・・・・(汗)。
日本選手権が終わり、トップレベルの大会はひと段落ですが、いやいや、ラグビー
シーズンは終わりません(微笑)。
東海圏のチームはまず、東海選抜。明和も勝って全国にいきましょ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*