アジアスクラム プロジェクト

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春、国公立大会でお会いしたレフリーの服部貴紀さん(岐阜出身、→豊橋技術科学大学大学院)。
「こんにちは!」と、挨拶をしたのですが、自己紹介までいかなかった、残念・・・。ですが、その時、
三河支部予選などでお世話になっている大岡さんからいろいろと教えていただき、
素敵な活動をされているとのこと。ななんと、JICA(独立行政法人国際協力機構))の
事業活動の一環として、7人制ラグビー、19歳以下のタンザニア代表チーム
コーチを2010年から2年間務められ帰国。今度は、アジアスクラムプロジェクト」として
キルギスで2年間、ラグビーの指導を行うとのこと。
で、気になったので「アジアスクラムプロジェクト」で検索したところ、
ホームページを見つけました。
日本ラグビー協会「アジアスクラム プロジェクト」
2019年W杯開催国としての理念、『アジアのためのW杯』を実現させる
ため、また2020年以降のアジアのラグビーの発展のため具体的な活動の
主体として2011年11月発足。そういえば、松尾さんがラオスへ指導に
行かれたのも、アジアスクラムプロジェクトだったよなーと思いながら
活動報告を見たところ派遣期間:2013年3月26日から6月23日という日程で
ヤマハ発動機の古川新一さんがスリランカへ行かれていたようで(リリースも
出ていました・・・)。古川さんの日程ではすでに帰国ですが、現地での様子が
ホームページに掲載されていました。
PNCで来日のトンガ代表のリエゾンも務めた服部さん。キルギスへの
出発は間もなくでしょうか?。ラグビー普及、発展への貢献はもちろんですが、
服部さんの笑顔でしか伝えられないこともあると思います^^
2年後、また瑞穂でお会いできたら嬉しいなと思います。その時こそは自己紹介を・・・(微笑)
東海圏でこうした活動をされている方がいるのは、東海の誇りですね。
応援しています、服部さん☆
@5月5日、国公立大会
@6月2日、名古屋市ラグビー祭

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