春日丘ラグビー部、ベスト16へ

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30日は、近鉄花園ラグビー場にて、全国高等学校ラグビー大会の2回戦でした。
この日からシード校が登場することもあって、3会場とも大賑わい。熱戦を
大歓声も後押ししていた、そんな感じです。
東海勢は、春日丘(愛知)、そして関商工(岐阜)が1回戦を勝ち、2回戦へ。
春日丘は平工業と対戦、快勝という内容ではなかったものの、相手に
トライを許すことなく、46-0で勝利、部としてはじめて、正月を花園で
迎えます。関商工は、沖縄の名護と対戦。重なっていたことも
あって、見にいけなかったのですが5-28で敗戦・・・。お疲れ様でした・・・。
春日丘は初の3回戦を前に試合後、宮地先生は報道陣に対し、
「瞬時にくだすべき判断に甘さ、迷いがある。シード校に対してアタックの時間は
限られてくるため、練習ではディフェンスを修正する」と厳しい声。内容的には・・・、
怒怒な感じかなと思っていたのでまあ、その、あれ、予想通り(苦笑。
ただ、「関東のAシード、桐蔭学園とは全くの初めての対戦ですが、
これまでで1番楽しみな試合。春日丘ラグビー部の新しい歴史のためにチャレンジします」と。
桐蔭学園とは、チームとして初めて対戦ですが、選手の何人かは
今年の国体、1回戦(対神奈川県)で対戦済。あの時、あと僅か届かなかった、
あの悔しさをここで、晴らして欲しい。個人的にはそう強く願っています(微笑。
3回戦は元旦、1月1日に行われます。
@先制トライの牛丸選手を笑顔でむかえる河村主将


【Photo@30日、春日丘】

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