ヤマハ発動機ジュビロの春のオープン戦がスタート!ということで、佐賀招待ラグビーへ行ってきました。
15時半キックオフで、「大分舞鶴高校対佐賀工業」、こちらは大分舞鶴が、38-12で勝利。
17時キックオフで行われた「ヤマハ発動機ジュビ対九州電力キューデンヴォルテクス」。九電のキックオフで始まった試合、前半は7-7。後半、先にトライを取ったのは、九電。後半10分にキャプテン川嵜選手のトライで14-7。一時はリードされましたが、マイケル・キングスピア選手(練習生)、徐吉嶺選手が2本。中垣選手が2本の、後半5トライで突き放し、春のオープン戦を勝利で出発しました。
キッカーを務めたのはゲームキャプテンでもある大田尾選手。試合後、成功率100%のゴールキックについてお聞きしたところ、
「一緒に練習してくれた大野通訳に感謝しています。実際にプレーしていた方なので、いろいろなことを教えてもらっています。今年初めてやるという気持ちで、これからも一歩一歩積み重ねていきます」
と、嬉しそうな笑顔を見ることができました。地元の熱い声援を受け、成長したプレーにスタンドからも温かい拍手が送られていた大田尾選手。逞しく頼もしい姿、これからも期待しています!