8チームが参加のJBL(日本バスケットボールリーグ)は、9月中旬の開幕から
第21週の3月末まで、6回戦総当りリーグ戦は5ヶ月にわたる長丁場。試合時間は
10分×4ピリオド(2ピリオドと3ピリオド間は15分のハーフタイム)、また、
攻めているチームはボールを取った時点から24秒以内にシュートを打たなくては
ならないという24秒ルールなど、コート上を選手とボールがめまぐるしく行き交う
様子は、ホントにスピーディーでワクワク感は抜群。攻撃、ディフェンスに鳴り響く
電子音もクセになりそう(微笑)。
愛知県内には、アイシンシーホース(刈谷)と三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ
(名古屋)と地元のチームが2つ。先日(22日)、足を運んだこの対戦カードは
試合も応援も白熱、バスケット熱を体感できた、貴重な経験でした。
今週末、アイシンはトヨタと対戦。10月30日、31日とも会場は府中の郷土の森
総合体育館。三菱はパークアリーナ小牧にて日立と対戦。三菱はスタートから
連敗したものの第4週で白星をあげると、第6週、23日のアイシン戦でも勝ち星を
あげるなど、調子をあげてきた様子。
お近くの皆様、ぜひJBLへ。
バスケットの熱もどうぞ、体感してみてはいかがでしょうか?
JBL(日本バスケットボールリーグ)
@ボールの行方を追いかけて
JBL
どこも同じのはず
週末、金曜はJBL@刈谷に行く予定です。
予習、予習と思いながら写真を見ていたのですが、ここでもレフリーを
追いかけていました(微笑)。
バスケットは3人のレフリーが試合を担当。こうして組む円陣を見ていると、
試合に関わるレフリーは、どこも同じだよなーとしみじみ。素敵な光景だなと
思いました。
@肩組んで
随分前に、車椅子ラグビーのTO(テーブルオフィシャル)をやってた時のことを
思い出しました。ファウルがあって、レフリーが選手の背番号とファウルを告げに来る。
確認し、「オッケー」と合図を送り返す。アイコンタクト、とも言える、あの瞬間が
たまらなく好きでした。
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