2008年度の新体制を発表したヤマハ発動機ジュビロ。
キャプテンに山村選手が新任、バイスキャプテンは昨年に続き大田尾竜彦選手。
そして新たにフォワードリーダーに串田義和選手、バックスリーダーに佐藤貴志選手が
任命されました。
「リーダーと名がつくものは大学4年生時、バイスキャプテンが試合へ出場でき
無かった時にフォワードリーダーをやって以来」と話す串田選手。意気込みをお聞きしました。
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(お話をお聞きしたのは4月2日、大久保グラウンドの練習後です)
「監督から3月中旬に言われた時は、リーダーをやると思っていませんでしたので、
びっくりしました。僕自身、去年もそうでしたがチームのために自分ができることを
これからもやっていきたい。それは特別なことをするというより、厳しい練習を
やっていくなかで、体がきつくなりストレスもたまってきた時に、みんなの話を
聞いてその想いを受け止めてやれるようにしたいです。どんな方法であれ、チームを
いい方向へ持っていきたいと思っています。
フランカーは、チーム内の競争が本当に激しいポジション。いつでもいい状態で
プレーできるようがんばります」
@チーム内で激しいポジション争いを繰り広げる
串田選手、ありがとうございました。
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昨シーズンの活躍を評価され、今シーズンフォワードリーダーへ就任。その報を
聞いたとき、私も驚きましたが同時に心から嬉しく思いました。
串田選手の新しいシーズン、楽しみにしています!