明日、5月10日(土)と11日(日)の2日間、
障害者スポーツ文化センター 横浜ラポールにて、ウィルチェアーラグビーの
「2008東日本リーグin横浜」が開催されます。入場は無料です。
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ウィルチェアーラグビーは、四肢麻痺者等(頸髄損傷や四肢の切断、脳性麻痺等で
四肢に障害を持つ者)が、チーム・スポーツをする機会を得るために1977年にカナダで
考案され、欧米では広く普及している車いすによる国際的なスポーツ。日本は
1997年4月に連盟を設立し、普及活動を通しながら2004年のアテネパラリンピック
へ出場。そして今年おこなわれる北京パラリンピックへの出場権を獲得。念願の
1勝へ向け厳しい合宿をおこなっています。
(日本ウィルチェアーラグビー連盟ホームページより)
北海道、仙台、新潟、埼玉、千葉、横浜と東日本所属の7チームが参加する
今大会は、12月におこなわれる日本選手権へ向けたランキングを決める重要な
大会でもあります。
車いすが「ガシャーン」とぶつかる様子は、ラグビーの衝撃とはまた違う感覚。音が
腹の底にズシンと響く、迫力溢れるシーン。是非、多くの皆様に味わっていただき
たいです。
10日は10時ティップオフで計7試合。11日は9時50分ティップオフで計4試合が
組まれています。お近くのかた、足を運んでみてはいかかでしょうか。
ウィルチェアーラグビーの魅力、体感してみませんか?