25日、瑞穂ラグビー場にておこなわれた「愛知県ラグビー祭」。
その中でおこなわれた3試合のひとつが、大阪学生選抜対愛知学生選抜戦。
普段、同じ地域でプレーする選手達がひとつのチームになって、ひとつのボールを
追う。やっぱり、ラグビーっていいなと思いました。
@アタック
@トライ後の笑顔
@一丸となって
試合後、愛知学生選抜の中村監督(名城大)に、感想をお聞きしたところ
「個々の力、持っているパフォーマンスを出せればと思った試合でした。暑さも
ありましたが、ちょっと後半に得点を取られすぎたかな。
一同に集まることは、お互いの情報交換を含め、東海地区のラグビーを
盛上げていく意味でも、非常にいい機会。勝ち負け以外に得るものが、それぞれ
あるのでは。こうした試合をこれからも続けていけるよう、やっていきたいですね」
と、結果だけではない、この試合が持つ意味を話していました。
中村監督、そして選手、サポートの皆様。ありがとうございました。
それぞれのチームへ戻り、秋には敵として対戦する、
それでも今日、ひとつのチームでひとつのボールを追った絆は切れることなく
続くはず。ここで培った友情を来年も、再来年も育んで欲しい。
また来年、このグラウンドで、そして再来年も。
こうした試合が今後も続けていただけますように。
応援する側からも願っています。