29日、ホンダアクティブランドにておこなわれたホンダ対NTTドコモ戦に
レッツゴー。蒸し暑さが残る中での試合は、NTTドコモが先制し、ゲームの
流れを引き寄せる展開。前半の半ばでホンダが追いつくも、NTTドコモが
逆転し前半を7-24と、NTTドコモリードで折り返す。後半は、NTTドコモを
ノートライに抑える堅守を見せたホンダが39分に1本返すも、14-24でノーサイド。
グラウンドでお世話になった＆MO陣の皆様。ありがとうございました。
試合後、スタンドを埋めたファンの前でゲームキャプテン小西大輔選手は
「小さなミスが相手に流れを渡し、最後まで取り戻せなかった」と反省の弁。
しかし「後半の最後に負傷で戦列を離れていた選手が帰ってきたのは
明るい材料。来週、9月5日から始まるトップリーグ、皆様の応援よろしく
お願いします」と、活躍を誓う挨拶。
この日、場内マイクを1年ぶりに担当した木原洋一郎チームディレクターの
「選手、スタッフ一同、そして皆さんと共に熱いシーズンを戦って
いきましょう」、の熱い声がアクティブランドに響き、多くのファンからは
それに応えるべく熱く、温かい拍手が送られていました。
＠木原洋一郎チームディレクター（後ろ姿でごめんなさい）
帰り際、坂本克彦副部長にお話を少しお聞きしたのですが、「結果を
残せなかったのは残念だけど、負傷者の復帰は明るい材料」と、
いよいよ始まるトップリーグに向け、手応えを掴んでいらっしゃる様子。
先週のヤマハ戦後も、「ここまで戦えたのは選手らの自信になっている」
とも話されていたよう、常に結果を前へ前へ捉えられている印象。
そうなれば、進むは前進あるのみ。
今シーズン初昇格のHonda Heat。地元の声援を受けいざ、トップリーグへ
出陣です。
【Photo】
＠栄徳→名経大、1年目の谷口雄基選手
＠バチバチと蹴散らし突進、北川選手
