今、この道を

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

9日、トップリーグ最終節が各地で行わ、今年度のリーグ戦が全日程終了しました。
秩父宮にてNECと対戦したヤマハ発動機ジュビロは、後半追い上げたものの、
前半の失点が大きく残念な結果。9位で日本選手権出場をかけた
ワイルドカードトーナメントに進出。16日の1回戦(花園@12:00キックオフ)で
8位のコカ・コーラと対戦します。


「勝ちに行った試合であり悔しい。最初の1本、NECにモールでとられ、入りの20分が
大事といっていたのだが。来週からトーナメント。負けたらシーズンが終わる。
このチームで一日でも長くできるよう、時間を大切にしていきたい」と、試合後の
記者会見で言葉を発した山村主将。
毎年、チームを取り巻く状況は違う中、個人的にいつも願うことは「今年のチームが
胸をはってシーズンを終えることができますように」。それが出来るのは
選手の力でありチームのチカラ。今、この道を進むことができるのは
自分達のチカラ。その活動、変わらぬ思いで見守っていきたいなと思っています。
【試合結果@9日、トップリーグ13節】
NEC 29-17 ヤマハ(前半:19-0、後半:10-17)
トヨタ 52-0 リコー(前半:28-0、後半:24-0)
コカコーラ 43-40 ホンダ(前半:17-33、後半:26-7)
サントリー 16-16 三洋電機(前半:6-13、後半:10-13)
近鉄 17-44 サニックス(前半:3-15、後半:14-29)
神戸製鋼 33-52 東芝(前半:7-31、後半:26-21)
九州電力 24-40 クボタ(前半:17-21、後半:7-19)
ジャパンラグビートップリーグ公式サイト

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*