存在の大きさ

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東海近郊のグラウンドで、必ずといっていいほど耳にするのは「西陵」の名前。
そのことが多ければ多いほど、改めて西陵の存在ってすごいよなとしみじみ。
思うに。今のチームの最上級生、2年生は彼らが1年の時は先輩が破竹の勢いで
県内においては無敵だった。2年生になった時、先輩達は新人戦で1度負けたものの、
その後は立ち上がり、見事花園出場を果たした。個人的に今の2年生を、
3兄弟にたとえれば、何となく甘えん坊の末っ子な印象があるんだよなー、
あくまでも私の印象ですのでお間違いのないよう(微笑)。
人数はちょっと少ないけど、ちょっとやんちゃだけど、素直であることには
変わりなし。甘えん坊は、甘えん坊だけで終わらないはず。
掲げた目標に向かうみんなにエール。顔をあげて挑む東海選抜での勇姿、
応援しています。
@がんばれ、西陵!

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コメント

  1. sannsetto77 より:

    西陵を 語るときに なくては ならないもの それは、先代の山田先生。先生無くして 今の西陵ラグビーは ない。人生を 西陵ラグビー に 注いだ人。ラグビーって 時々 そうした指導者 を 作り出す。あのヘンテコな楕円球 は 人生を 賭けさせる 魔法の球なんです。あのあまりにも 有名な ワルガキラグビー部 を 日本一 に した 伏工の山口監督 しかり… 本郷高校しかり、全国で 名を馳せるには、必ず 名物先生有り。大学では 関東学院の 春口氏。共通するのは、私心を捨て 学生に 尽くすこと。若い命は 至誠 に 答えるんだな〜 これが、そこが ラグビーの 醍醐味! 南半球では、国技たる所以だと 思う。

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