フライキプロジェクト

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

12月2日、瑞穂ラグビー場にて行われた名古屋市ラグビー祭にて、試合の合間に
マイクを握り、スタンドへ想いを伝える方がいらっしゃいました。
チラシをいただきましたのでご紹介を。
「フライキプロジェクト」(頑張れ東北ラガー!)
以下、チラシ、ホームページより抜粋
【設立の主旨】
幸せを呼ぶ旗「富来旗」。『2011.3.11東日本大震災で被災した東北の
ラグビーチームに元気を出して欲しい!』を目的として同年8月スタート。
日本全国の漁港で港と海の安全と大漁を願って受け継がれた「大漁旗」。
被害の大きかった岩手県大船渡では「富来旗」(フライキ)とも呼ばれ、
「魂の旗」として愛され続けています。
1980年代のラグビー全盛期、新日鐵釜石が前人未踏の7連覇をかけた日本
選手権決勝の国立競技場で何旗ものフライキがトライに度になびいていた
事が強く記憶に残っております。
震災後、苦難を乗り越え再スタートを切った東北の全てのラグビーチームに
フライキを届け、それぞれの目標に向けて心からのエールを送りたい。
これが『フライキプロジェクト』です。
活動は皆様からいただいた賛同金でフライキを制作し東北のチームに
進呈しているとのこと。マイクを握って熱い想いを話されていたのは、
発起人でもある園部浩誉さん。全国各地を回っているようですね。
この日の名古屋も寒かったのですが、熱い想いに会場の空気も温かく
なったのでは?。
活動参加については、ホームページに詳細が掲載されていますので、
ぜひチェックを。
冬の花園で、仙台育英や秋田工業の応援にこのフライキ、登場する
かもですね!
「フライキプロジェクト」(頑張れ東北ラガー!)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*