@久しぶりの九州!(微笑
春、サニックスワールドユースは開催されず、秋、遠征しようとかと考えましたが
花園予選もありで、今年は行けないかなと思っていた福岡。
偶然、チケットをもって(ワンチャンに希望をかけて…)いたのでここは、思い切って…。
遠いし、行かなくてもおうちでテレビ観戦…、というのは選択肢のひとつですが、
ラグビーに限らず、野球に限らず、スポーツ全般に思うひとつがLIVEの空気感。
こればかりは、そこでしか味わえないもので、自分の目で見ること自体に
価値(自分なりの)があるよなーと思っています(微笑)。
新型コロナ感染拡大防止のため、大声を出しての応援というのはありませんでしたが、
いろいろな場面で選手たちに送られる拍手。小さな塊がドーム全体に響き渡る大きな塊に
なっていくほんのわずかな時間の経過に、たくさんの人のたくさんの想いが込められていることを
とても強く実感させていただくことができました。
勝ち負けが評価されるプロの世界ですが、試合終了後、勝者にも敗者にも惜しみなく送られた拍手。
あったかかったよなー。この拍手を聞けただけでも、行ったかいがあったなと思う1日。
しかもホームランを3本も見ることができ、今回で一生分の運を使い果たしたような気がしないでも
ないのですが、来シーズン、機会を見つけて野球も見にいってみようと思いました(微笑)。
選手のレプリカユニフォームも作っちゃおうかなー、なんて!
福岡ソフトバンクホークスの皆様、千葉ロッテマリーンズの皆様、観客の皆様、熱い試合をありがとうございました。