10分の重み@関西第5代表決定戦

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9日に、瑞穂ラグビー場で全国大学選手権の関西第5代表の座をかけて、
名城大学と関西学院大学が対戦しました。
もたもたしていて、到着したのが前半終了間際。スコアボードを見ると、
12-12の同点。
これはいけるはずと声援を送った後半。先にトライをあげたのは名城大学。
追加トライを挙げたのも名城大学。
友人へ送ったメール
「後半25分:関西学院大学12-27名城大学」
目の前でアップを続ける名城のリザーブ選手達も、あと15分、あと10分やと祈っていました。
しかし、残り10分、底力で3トライをあげ、大学選手権への切符を掴んだのは関西学院大学。
ノーサイドの瞬間、崩れ落ちる名城大メンバーを見ながら、グッと目頭が熱くなりました。
もちろん、地元びいきですが、東海学生リーグの最終戦、落ち着いた
戦いぶりを見て、今年はいけるんじゃないかと期待を抱きました。
残り10分、届かなかった10分。一ファンとして言えることは、
来季もみんなで、東海学生リーグを盛上げていきましょうと。
*******
東海学生リーグの全日程は終了しましたが、早くも新しいチームを立ち上げ、
来季へ臨む大学の話も聞いています。名城、中京に続き、朝日、愛工大、
愛学院とそれぞれのチームカラーで力をつけてきているはず。
今季流した涙が、来季は嬉し涙へ変わりますように。
微力ながら、皆さんの活躍を伝えていきたいと思います。
☆大学選手権@関西第5代表決定戦☆
関西学院大学 33-27 名城大学
勝ち上がった関西学院大学の活躍を応援しています

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