心に響くプレーを

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4日におこなわれた、「東海ダービー直前記者会見」にて、トップリーグ事業委員会の
稲垣COOのお話で、耳に残った言葉。
「6年目のトップリーグ、観客動員が順調に伸びている要因に、選手達がグラウンドで
いいプレーをしていることが、観ていただいた方々の心に響いたのも、ひとつあると
思います」と。
今シーズン、40万人の集客を目指しているジャパンラグビートップリーグ。
第7節を終了時で19万人を超え、前年比131%増。第8節には20万人を突破する
だろうとの予測で、これは6年の中で最速だそうです。日頃やシーズンオフに地域への
普及や集客活動をおこなった結果でもあり、やはり地道な継続の賜物。すごいなと。
勝ち負けという結果で評価されるのは、厳しい勝負の世界の掟。
でも、取り巻く環境の中には、感情もあり、その感情を揺さぶるのが熱ではないかと、
私は感じています。
心に響くプレー、それを体感すればまた、試合会場へ足を運びたくなる、きっと。
12月6日(土)、瑞穂ラグビー場にて13時キックオフ。
熱のある場所で、皆様にお会いできることを楽しみにしています。

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