心の準備

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トップリーグ第8節、トヨタ対ヤマハ戦において、トップリーグデビューを
果たしたのは、今年2年目の笠原雄太選手(流経大)。
ジャージを受け取った時は、
「今まで、苦い思いをしながらも、がんばってきた結果。試合に出場したら
気持ちを全面に出しプレーしたい」と話していました。


@でびゅー
先発でプレーしていた選手の負傷もあり、前半34分からピッチへ登場し、
ノーサイドの笛が鳴るまでグラウンドに立ち続けた。
「早い時間から出場で、いきなりのラインアウトでしたが、心の準備はいつでも
大丈夫。自分として思い切ってやれた感覚はありますが、手ごたえはまだまだ。
もっと練習が必要だということを痛感しました」と、試合を振り返っていました。
素朴でいてひたむきなプレーは、グッと心を掴んで離さない。地味でも、必ず必要と
される選手へ成長して欲しい。
デビュー戦、勝利で飾れなかったのは残念ですが、まずはおめでとうございます。
今後の活躍、期待しながら見守っていきたいです。

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