J SPORTSへ感謝

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26日、Incheon Munhak Sports Stadium補助競技場でおこなわれる
「HSBCアジア五カ国対抗韓国代表対日本代表」の先発予定メンバーが発表されました。
1.西浦 2.青木 3.相馬 4.大野 5.谷口 6.篠塚 7.菊谷 8.箕内◎
9.吉田(朋) 10.アレジ 11.小野澤 12.ニコラス 13.ロビンス 14.吉田(大)
15.有賀 16.猪口 17.尾崎 18.北川 19.中山 20.佐藤 21.大西 22.久住
そして、同日録画ですがJ SPORTSで放送もあります。
(26日、20:40~22:35 J SPORTS 1)


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ワールドカップ終了後、大切なスタートとなる2008年度の初戦。どんな戦いをするのか、
非常に待ち遠しい試合。また韓国へ足を運べないファンにとって”J SPORTS ”の放送は、
本当に嬉しい限り。関係者、スタッフの皆様へ感謝の気持ちを込めて
「ありがとうございます!」と。
@昨年のレギュレーション(秩父宮の日韓戦)
参加チームは、日本・香港・韓国・カザフスタン・アラビアンガルフの5カ国。
写真は昨年のレギュレーションですが今年は、
・勝利 勝ち点5
・引き分け 勝ち点3
・ボーナスポイントとして、7点差以内の負けと、4トライ以上にそれぞれ1ずつ
大会方式としては、総当りで週に1試合各チーム2試合ホーム、2試合アウェイで行い、
2008年トップ5の大会の最下位のチームは2009年ディビジョン1に降格し、
2008年ディビジョン1の勝者と入れ替わるとのこと。
ちなみに、2007年アジア対抗戦(2007 Asian Nations Series )の結果に基づく順位により、
ディビジョン1には「1. スリランカ 2. 中国 3. シンガポール 4. 中華台北」が参加、
ディビジョン2には「1. マレーシア  2. タイ 3. インド 4. パキスタン 」が参加しています。
日本だけの試合をついつい見てしまいがちですが、アジアラグビーフットボール協会
主催のもとでアジア各国がそれぞれのグループで戦い、上を目指しているんですね。
なるほど。きっと日本以外の試合へは、トップレフリーの方々が参加するんだろうなと
予想してみたり。
ジョン・カーワンヘッドコーチは
「アジア五ヶ国対抗に関しては、全員にチャンスがある。これは選手にも話してあります。
セレクトに関しては練習をしっかりわかっている選手を第一に選びました。今の段階では、
誰が上とかではなく、全員の力を見極めている状況。チームは上手く成長しています。
練習で取り組んでいることを試合で出せるかを、見ていきたいと思います」とのコメント。
ジャパンの春、間もなくです。
日本ラグビーフットボール協会ホームページ
J SPORTSホームページ

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