やっぱり近鉄がいなくちゃ

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東海圏(愛知・岐阜・三重・静岡)は、関西協会所属ということもあってどちらかといえば
私は、関西系。ここ数年は近鉄がトップウェストで戦っていたので花園開催が少なく、
寂しいなと思っていました。今季はトップリーグへ近鉄が上がってきたことでようやく、
花園ラグビー場の主が帰ってきてくれた。嬉しい、ああ嬉しいと。


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その近鉄ライナーズから届いたプレスリリースが
「2008年度の新ヘッドコーチ就任と、2選手の加入について」。
新ヘッドコーチにピーター・スローン氏(59才、ニュージーランド出身)。
2000年、ニュージーランドU21のヘッドコーチとしてワールドカップ優勝。
2000年、2001年はスーパー12(当時)のオタゴ・ハイランドのヘッドコーチとして、
2002年から2005年はオークランド・ブルースのヘッドコーチ。そして、昨シーズン
おこなわれたクラシック・オールブラックスのコーチも務められた経歴の持ち主。
ふたりの新加入選手は三洋電機ワイルドナイツから移籍のLO山本健太選手、
そして、角濱嘉彦選手。
角濱選手の加入は驚きましたが、近くで見れるというのはファン冥利。嬉しいの
ひとことです。
@対九電戦(花園ラグビー場、角濱選手の3トライ)
花園ラグビー場には、近鉄がいなくちゃ。関西のラグビーには近鉄がいなくちゃ。
お帰りなさい、近鉄ライナーズ。対戦を楽しみにしています。
近鉄ライナーズオフィシャルホームページ
なお、ピーター・スローン氏は今年のクラシックオールブラックス戦でもヘッドコーチを
務められます。

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