29日、名城大学日進グラウンドでおこなわれた、名城大学対四日市農芸高校戦へ
足を運びました。名城大学ラグビー部は、東海学生Aリーグを
5年連続優勝(2007年度で通算7回目の優勝)している東海地区の強豪校。
今年は、トップリーグのトヨタ自動車ヴェルブリッツへPRの長尾選手が入団するなど、
多くの優れた選手を輩出しているチームです。
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今日の試合は、1年生主体のチーム編成。名城大学のトライは前半2本、後半4本。
対する四日市農芸高校は後半2本。両チームが見せてくれたひたむきなプレーに
感謝、感謝。
@ナイスラン!
@密集から突破!
@ラインアウト、ボールの行方は
試合後、名城大学の中村監督は、
「部内マッチはおこないましたが、新しいチームのスタートは、ゴールデンウィークの
天理大学との試合(5月5日、天理大学平等坊G)。昨年、試合へ出場できなかった
メンバーが今年はいい動きなので楽しみ。また今日の試合を見た中で、次にBチームの
試合へ出し経験を積ませようと思う選手もいる。これからですよ!」とスタートへ向けて
静かなる決意。中村監督は、県内の試合で本当にお世話になりっぱなし。
いつもありがとうございます(冷たいお茶もありがとうございました)。
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新チームをスタート地点から見ることができるのは嬉しいこと。中村監督が言われて
いたように昨年、出場機会のなかった選手達が飛躍的に伸びたり、1年生がいきなり
デビューしたり。これも見続けているからこそわかるもの。東海地区の大学リーグ
なんて、とは言わせません。関東、関西の大学にそれぞれいいところがあるよう、
東海地区の大学ラグビーにもいいところや見所のある選手はたくさんいますから。
成長を見守る春から新緑の季節へ。次に会った時、チームや選手達がどんな風に
変わっているのか。ワクワクしながら楽しみに待とうと思います。
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