ウェリントン流

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12日、花園ラグビー場にておこなわれたトップリーグ第12節の近鉄対IBM戦。
現地で観戦された皆様、バックスタンドは陽が当たるものの、寒かったですねー。
防寒対策(あれやこれと着膨れ状態)で臨みましたが、おやっと思う光景に@@。
お気づきの方もいらっしゃったのではないでしょうか。


近鉄対IBM戦の主審を務められたのが、外国人レフェリー招聘で来日中の
ブレント・マリー氏。ニュージランド協会(ウェリントン)からお越しいただいてます。
@ブレント・マリーさん。シーズン前のプレスリリースとはずいぶん髪型が違いあれっ?
主審の多くは、この季節でも半袖・短パンをよく見かけますが、ARの
お2人は色を揃えたジャージ姿を目にする方が多いはず。ところがこの日見たARは・・・・・・。
@おお!(戸田さんと久保さん)
画像や映像を見ていないのですが11日におこなわれた、神戸対横河。
ARだったマリーさん、もちろん半袖・短パン。ウェリントンでは、雨の降った日以外は、
ほとんどの試合で半袖・短パン。長袖の着用というのは寒かろうがあまり
ないとのこと。もちろん、12日は主審であり慣れた半袖・短パンで試合へ。
そしてチームを組むARの二人も右にならえ、マッチオフィシャル3人揃って半袖・短パン。
チームワークってすごいなと思いつつ、ARの戸田さんと久保さんは、前後半で、
太陽と影になりながらの80分間。責務を果たし、本当にお疲れ様でした。
国によって、レフェリーの服装はそれぞれなんですね。ひとつ、勉強になりました。
ありがとうございました。
トップリーグも残るは1節。レフリー陣の皆様。応援しています。

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