心に響いたエール

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29日、豊田市運動公園にて行われた愛知県総体準決勝、春日丘対旭野。
躍動する赤ジャージの旭野へ、バックスタンドから送られた熱いエール。
60分間、小旗を手に、メガホンを震わせ選手達の背中を押し続けた声の
持ち主は、旭野高校サッカー部の有志、といってもほぼ全員のようで、
総勢70名余り。とても力強い声援でした
一糸乱れぬ声の響きは、選手の背だけではなく、応援にかけつけた多くの
人の心に響いた、そんな気がしてなりません。
気持ちが伝わる、ってこういうことなのかな。
ノーサイド後、バックスタンドに陣取ったサッカー部のもとへ、挨拶に
向かう選手達。お互いの感謝の心は、スポーツの枠を超え、彼らの人間性を
深く豊かに紡ぐ絆という輝かしい糸。
3位決定戦は、秋のシードに向け非常に重要な一戦。相手あっての試合ですが、
「旭野らしさ」を期待したいな。出せる力は十分あるはずだから。

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