高校東海総体、中学東海大会

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きっと「晴れ男」のレフリー陣が集結し、雨雲を吹き飛ばしてくれる
だろうと思っている瑞穂ですが、遠州灘はどうなのかなー。という感じで、
週末は、瑞穂にて高校東海総体、遠州灘にて中学生東海大会(兼関西中学生大会
予選会)が行われます。どうぞ、多くの方のご来場、お待ち申し上げております。
高校東海総体に挑むチームは各県総体の1位、2位。その顔ぶれをみると、
春の選抜とは多少なり違っていたり。もちろん、ケガ等いろーんな要素は
ありますが、みんなの成長を感じることができ、嬉しく思っています。
1位グループは、春日丘(愛知)、岐阜工業(岐阜)、木本(三重)、
静岡聖光(静岡)。新人戦時に、「新チーム結成から1日も休まず」という
春日丘は、その成果を全国選抜出場という形で残し、木本は県総体決勝で
朝明を破り21年ぶりの優勝。岐阜工業、静岡聖光はそれぞれ順調な伸びを
見せているようで、とてーも楽しみ。ちなみに、春日丘は全国選抜以降、
3日間ほどオフがあったとか(微笑)。
2位グループは、三好(愛知)、関商工(岐阜)、朝明(三重)、静岡(静岡)の
4校。県新人戦の1回戦で敗れた三好は、堅守に逞しさをみせ、「6月までには
チームを上げたい」と話していた関商工。高校日本代表第1次候補の大石選手を軸に、
充実したメンバーの朝明。静岡は伸びやかなランがどの選手も魅力的。
こちらも楽しみで清々しいチームが揃っていると思います。
東海4県を代表するチームが集った東海総体。春以降の逞しさをぜひ、皆様の目で
確かめ、心に刻んでいただければ。
今持つ力の全力ラグビーにエールを。
さあ、みんながんばっていきましょー。

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