肘の打撲

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グラウンドにいると、いろいろなことに出会うのですが、
見てて、ひぇー@@と思うことも多々(微笑。
先日の東海選抜@中池にて・・・。
(びっくり画像(と思う人もいるはず・・・)なので、
続きを読むは、心してクリックを・・・。

試合を終えた選手が大会ドクターのもとへ・・・。
そこで目にしたのは・・・。
びっくり@@。肘にコブができてる、えー、何々、
どうしたんー、痛くないのーと聞いてみると・・・。
(写真はチームSAの方に、どうしても欲しいと
無理にお願いしていただきました。肘コブの子も
知ってる子だったので。そう、あなた! 微笑。
本当にありがとうございます)

@試合直後

「肘の打撲で、どうやら血がたまってるみたいです」
(いやいや、そうなの?)

プレー中の写真を見直したんですが、そんな肘してないし、
いつそうなったの、すごいわ、ラグビー。そして、みんな、すごすぎ(苦笑)。

@治療後

たまっていた血を抜けば、ほぼ元通り・・・。
私はとてもびっくりしたのですが、関係者の方々いわく、
「全然、大丈夫」とか。いやいや、驚くわ・・・、

チーム帯同のSAやトレーナー、大会のマッチドクターの皆様の
すごさや、いてくださるありがたさを強く感じました。
(それが仕事だからといわれたらそうなんですが、それでも、すごい・・・)
しかも、ラグビーに来て下さる、トレーナ、ドクターの方々、
みんな、本当にいい人で、話をお聞きしているだけで、
かしこくなったような気になる・・・、私・・・(あれっ? 微笑)

実は、今大会、「えっ、それは無理なんじゃない?」と思って
しまうような症例に対し、可能な限りの方法で、
選手たちの気持ちに寄り添った。そんな事例を耳にしました。
前と後、変わらずにプレーできることへ、感謝を。
そこにあるのは、選手たちを思う深い愛情。
当たり前のようにいる(大会には必ずいないといけないですが 汗)、
トレーナーやドクターも、いろいろな形でみんなのこと、
応援しているから。

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