@皆さんの心の栄養は?(20201年5月5日)
社会人の中には春と夏と冬に長期連休がいただける会社もあると思います。
去年も今年も新型コロナ禍の感染拡大防止の影響で、春の長い休みに予定されていた
サニックスワールドユース交流大会は中止…。さみしい休みにはなりましたが、
日々、みなさんの心の栄養、どんなことされていますか?。
ラグビーからは離れてしまう話題を(珍しく自分ごとです)
私は今回、普段、なかなかチケットを取ることのなかった、劇団四季の名古屋公演、
「ライオンキング」を観劇にいってきました。こういう時期ですが、感染症対策に
力を入れ、公演を実施いただいた関係者の皆様には本当に感謝です。
ありがとうございました。
ふふーんという感じで見に行ったのですが、冒頭から胸熱。
人の肉声(いわゆるライブ感)、めちゃめちゃ伝わってくるものがありました。
休憩を挟んでの2時間半弱。たくさん、心に栄養をいただくことができ、また
明日からがんばろうと思いました。
新型コロナ禍感染拡大防止の観点から人流を抑制する目的のひとつに、
こうした観劇をはじめ、プロ野球など、多くの集客が見込まれるものは、無観客だったり開催が中止、
延期になってしまうこと、多々あります。今はネット配信の進化で家にいながらリアルタイムで
経過を見て応援できるようにもなってきました。でも…。
会場や球場で過ごした一瞬や空気が、心にたくさんの栄養を与えてくれて、
それがまた「明日からがんばろう」と前を向く力になると、私は思っています。
大型イベントの開催は、いろいろな根回しだったり、こうなったときにどうするんだ、
という責任の所在というキレイごとではない、嫌な面もたくさんあります。
だからこそ、開催いただけるのであれば全力でそのイベントや試合が何事もなく
終わることに協力ができるファンでありたい。
生活していく中で、人流の抑制のために決断をすることも必要という気持ちの反面、
トゲトゲしい空気には心の栄養も必要なのでは?、そう感じたりする日々です。
@個人楽しみ用の1枚(ネットがモヤモヤしていますが)。これは4月1日の京セラドーム。ニヤニヤしながらまた早く見にいきたいー(微笑)
皆さんの心の栄養はどんなものですか?。
それぞれに違うと思いますが日々、何かが皆さんの心の支えになりますように。