ラグビー

すっきりとした気持ち

平成20年度、トヨタ自動車ヴェルブリッツの新体制、そして引退選手のプレスリリース
がありました。
石井監督、麻田キャプテン。そしてバイスキャプテンに中村選手と正面選手。2年目を
むかえる石井監督のもと、選手達の才能が開花することを、期待し見守っていきたいと
思います。

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新しいチームが待ち遠しい

入社式や入学式も終わり、それぞれが新しい道を歩みはじめる4月。社会人だけではなく、
学生達も、新入生が入り新しいチームが始動している頃だと思います。
ここ数年、全く実行できていませんが今年こそは。春シーズンから東海地区の大学ラグビー
を追いかけたいと思っています。春の練習試合日程等がアップされている大学もあり、
カレンダーとにらめっこしながら予定を立てている最中。ああ、楽しみ。本当に楽しみ。
ゴールデンウィークは特に。あちこちへ出没したりするかも。
大学のグラウンドへお邪魔した際は、どうぞよろしくお願い申し上げます!
@19年度東海学生Aリーグ戦、名城大対中京大
今年も、ひとつのボールを追いかけるひたむきな姿、お伝えしていきたいです。

3年目の春

ヤマハジュビロで過ごす3回目の春をむかえた野中大輔選手。佐賀工から社会人ラグビー
の門を叩き、着実に成長を続ける姿に、もう丸2年たって、今年が3年目なんだと実感。
12日、ヤマハラグビースクール生に混ざってラグビーを楽しむ野中選手。
年を重ねるごとに大きくなっていく姿は、日々の練習が行われている大久保グラウンドも
見守っています。
@スクール生と対決

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ふたりの春

12日、ヤマハ大久保グラウンドで開校した「ヤマハラグビースクール」。春シーズンは、
現役も参加。スクールコーチのサポートをしながら緑の芝の上で、子供達と一緒にラグビーを
楽しみます。
開校式終了後、3・4年生のサポートをしていたのが、2年目の徐選手と新入団の中園選手。

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そっとエールを

昨シーズンで現役を引退された米倉選手が、開校した2008年度ヤマハラグビースクール
において、幼稚園年長のスクールコーチをされている姿に出会いました。
ラグビーは不思議なスポーツ。引退等でプレー姿を見ることができなくなっても、ラグビーの
周りにいればまた会える。今日そのことを実感し、やっぱりラグビーっていいなと思いました。
そういえば、米倉選手に面と向かって「現役生活お疲れ様でした」と言えてなかった私。
これから米倉選手が歩む道へ、そっとエールを。
@応援しています!

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ヤマハラグビースクール開校式

12日、サックスブルーの空の下、2008年度ヤマハラグビースクール開校式が
ヤマハ大久保グラウンドでおこなわれました。ふかふかな緑の芝の上で、ひとつの
楕円球を追いかけるたくさんの笑顔。その笑顔を見ながら、ラグビーは本当に素敵な
スポーツだよと、改めて思いました。

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フレッシュな風@2008年

2008年度ヤマハ発動機ジュビロ新入団選手の中で、佐賀工出身の選手が三人。
五郎丸歩選手、中園真司選手と西直紀選手。
4月2日、「2008年度キックオフインタビュー」と題し三選手へインタビューをおこないました。

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今年もレフリーへアタック

昨シーズン、「レフリーへアタック」という形で多くの記事をアップしましたが、
もちろん今年も。
@選抜大会準決勝。吉浦レフリー
@同じく選抜大会準決勝。大槻レフリー
大会期間中においてレフリーの皆様、それをサポートする皆様。お疲れ様でした。
そして、今年もよろしくお願い申し上げます!

のびしろ

以前、ケビン・シューラーアドバイザー(前ヤマハジュビロ総監督)へ、日本と
ニュージーランドにおけるラグビー文化の違いについてお聞きしました。その時、
自分の年齢と一緒に経験を積み上げ高いレベルでプレーしている、オールブラックスの
キャプテン、リッチー・マコウ(RichieMcCaw)選手を例に挙げてくれました。
「20~24歳がラグビーをしていて1番伸びる時期。この年代で優れた選手達を
もっと早く社会人でプレーさせることができれば、この先24歳で日本代表キャプテンに
選ばれる選手が出てくると思います。自分の年齢と同じ歩みで経験を積むことは
とても大切ですから」
その期待をかける選手のひとり。昨年、熊谷工からヤマハジュビロへ入団し、今年で
2年目のシーズンをむかえた中島拓也選手(センターバック)。

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チャンピオンチームになる為に

「とにかく、ナンバーワン、チャンピオンチームになるんだというマインドを
持ちトレーニングを続けています」
2008年4月2日。新しいシーズンが始まったヤマハジュビロ、堀川隆信監督に、
シーズン最初のお話を聞かせていただいた際の第一声。吸い込まれるような強い瞳は
昨シーズンを上回る輝きを放っていました。

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