ツインズと言えば、双子。最近は拓殖大学の横山伸一選手、横山健一選手が、
”横山ツインズ”と言われ名を知られていますが、愛知県にもツインズがいます。
春日丘高校2年生、彦坂匡克(まさかつ)選手(CTB)と
彦坂圭克(よしかつ)選手(No8)。さて下の写真。
兄弟揃って一枚の写真に納まっていただきました。
彦坂選手、ありがとうございます。
ラグビー
試合後の声(東海選抜ラグビー:Aブロック二回戦)
16日、敗者戦と2回戦がおこなわれた「第12回東海選抜大会(ラグビー)」。
Aブロックの2回戦を勝ち上がった西陵高校の山田監督と、春日丘高校の宮地監督。
試合後の声です。
春の熊谷への切符(第12回東海選抜大会)
16日、豊田市運動公園陸上競技場・球技場にて、第12回東海選抜大会の
二回戦と敗者戦がおこなわれました。
参加のチーム、選手、スタッフ。学校関係者の皆様。レフリー、そして運営担当。
報道陣の皆様、お疲れ様でした。2日間、晴天に恵まれましたね。すっかり、
日焼けをしてから、「しまった、紫外線対策……」と。
明日の試合へ向けて(東海選抜大会)
東海選抜大会@ラグビーがおこなわれた15日、試合後の監督の声です。
春日丘高校:宮地監督
「久しぶりの公式戦ということで、まずゲームの入り方を意識しました。この部分に
関しては良かったと思います。明日は勝負であり、チャンス。ここが取れるかどうか。
取るという気持ち、何が何でも取るという強い意識を持って試合に臨みます」
@春日丘高校のアタック
過去二年間の想いを込めた試合(東海選抜大会一回戦:西陵対四日市農芸)
15日、東海選抜大会の一回戦、Aブロック第一試合は、西陵対四日市農芸の対戦カードでした。
西陵ボールで始まった前半。開始2分、敵陣ゴール前で得たペナルティから
速攻を仕掛け、西陵キャプテンの藤井選手(No8)が左中間へ先制トライ。
その後も、10分、11分と立て続けにトライ。前半に5トライを挙げ、
33-0とリードして折り返します。
@前半
東海高等学校選抜ラグビー大会(一回戦結果と二回戦組み合わせ)
快晴の空の下で繰り広げられた熱戦、
「第12回東海高等学校選抜ラグビーフットボール大会」、一回戦の結果です。
第12回東海高等学校選抜ラグビーフットボール大会とお知らせ
明日、3月15日から「第12回東海高等学校選抜ラグビーフットボール大会」が行われます。
<組み合わせ>
3月15日(一回戦)
☆Aブロック(豊田市陸上競技場)
10:30~
西陵(愛知1位)対四日市農芸(三重2位)
11:45~
静岡聖光(静岡2位)対関商工(岐阜1位)
13:00~
朝明(三重1位)対春日丘(愛知2位)
14:15~
岐阜工(岐阜2位)対静岡(静岡1位)
監督とバランス
今シーズン、数回にわたり堀川監督(ヤマハ発動機ジュビロ)へインタビューする機会に
恵まれました。それは、回数をこなすほど、堀川監督の魅力に惹きつけられ、監督とは
何ぞやと考えさせられたインタビュー。強く印象に残った言葉も多く、その中には
もしかして他の監督もそうなのかな、と感じたりもして。
シーズン最終戦後のインタビューで堀川監督はこんなことを言われていました。
―― ”監督は答えを探すことが仕事”と話してましたが、今年見つけることができた答えは
ヤマハ発動機ジュビロ「2008年度新入団選手」
私は行けませんでしたが、11日(火)都内で、
「ヤマハ発動機ジュビロ2008年度新入団記者会見」がおこなわれました。
新入団選手4名が明るい表情で記者会見に臨んだようです。この新入団会見は、
4月上旬に磐田でも予定されているので、その時にじっくりとお話をお聞きして
こようと思っています。ヤマハ発動機公式ウェブサイト「ラグビー部情報」に
写真が掲載されていましたが、今年は向かって右側がバックス(五郎丸選手と中園選手)、
左がフォワード(朴選手と西選手)。思い返せば去年は、ポジション順に右側から
並んでいました。あれからもう一年。あっという間です。
来シーズンへ繋がる蕾
日本選手権準決勝、試合後の記者会見。
監督1年目を振り返っていただけませんか、という報道陣の質問に対し、
トヨタ自動車ヴェルブリッツの石井監督は、
「監督とは何をするのか、ということを整理できていないままスタートしたシーズンでした。
それでも選手達は、文句も言わずについてきてくれた。本当に嬉しく思っています。
1シーズンを戦い、まだまだチームとしての課題はあります。でも、選手達は非常に
高いポテンシャルを持っている。来シーズンは、しっかりと手を繋ぎ、開花させて
あげたいと思っています」
ハンカチで目頭を押さえながら話す石井監督。飾らない言葉から滲み出た素直な心に
胸を打たれました。
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