おかえりなさい

リハビリで戦列を離れていた選手が、練習へ戻ってきたというニュースを聞いて、まず
思うことは「ああ、よかった」。そして、その選手が試合へ出場しプレーする姿を見れば
「おかえりなさい」と。何より嬉しい、見守る側がこれだけ嬉しいんだから、
選手自身はもっと嬉しいはず。サクラのジャージ姿の守屋篤選手。カッコいいです。
@5月3日の花園ラグビー場にて(左から2人目が守屋選手)

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ウィングよりカッコイイ

3日、5月とは思えない日差しの中でおこなわれた日本代表対アラビアンガルフ代表戦。
ゴール裏で見守っていた私の視線に飛び込んできたのは、フッカー猪口選手(東芝)
がラインアウトのポイントへ全速力で走ってくる姿。非常に印象的な光景でした。

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交流の笑顔

「ワールドラグビーユース交流大会」というだけあって、グローバルアリーナでは
参加チームが交流している姿をよく見かけました。赤間駅から臨時バスを使い山を
上がっていくのですが、グローバルアリーナへ入ってから宿泊施設の周りを
通り降車場所へ行く道すがら、緑の芝生の上でひとつの楕円球を囲む姿は、
見ている方も笑顔になる、素敵な姿でした。みんな、カッコいいぞ。

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グローバルアリーナの空の下で

昨日に引き続き、「サニックス2008ワールドラグビーユース交流大会」がおこなわれ
ている、グローバルアリーナへ足を運びました。
天気予報によると、午前中は雨。昼から晴れるということでしたが・・・・・・。
午前中におこなわれた試合の多くは雨という悪コンディション。しかも、昨日までが
暑かったので逆に寒くて、寒くて。そんな中でも参加している16校の選手達は、最後まで
あきらめないプレーを披露。観客から大きな拍手を浴びていました。

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ラグビーと車いすラグビー

(掲載の日付を修正しました)
正直に言えば、ラグビーをやっていればケガと隣り合わせ。「車いす」という文字は
目にいれたくないかもしれません。
けれども、ラグビーが好きだからこそ車いす生活になっても「ラグビー」が好き。
ラグビーに触れていたい。それが、車いすラグビー日本代表のキャプテンでもある、
三阪洋行選手です。

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サニックス2008ワールドラグビーユース交流大会

予定がぽっかり空いたこともあり、グローバルアリーナでおこなわれている
「サニックス2008ワールドラグビーユース交流大会」へやってきました。
大会期間は4月29日から5月5日。海外から8校、日本全国から8校の合計16校が、
4つの予選プールにわかれ、その結果で順位トーナメント、そして順位決定戦が
おこなわれます。
4日は、9位~12位、13位から16位の順位決定トーナメントの試合が組まれ、
グラウンドでは熱戦が繰り広げられました。

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4526人が見守ったスタート

3日、近鉄花園ラグビー場にて、2008年度日本代表(15人制)の国内初戦となる
「HSBCアジア五ヶ国対抗2008」、日本代表対アラビアナンガルフ代表の試合が
おこなわれました。

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トロフィーの重み、勝利の重み

5月3日、花園ラグビー場にておこなわれる「HSBC Asian Five Nations」の対戦カードは
日本代表対アラビアンガルフ代表(13時キックオフ)。そしてもう一試合は、
香港スタジアムにておこなわれる香港代表対カザフスタン代表(現地時間16時キックオフ)。
その「HSBC Asian Five Nations」のトロフィーがIRBホームページへアップされて
いました。

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名城大学日進グラウンドの風景

名城大学ラグビー部のグラウンドは日進市にあります。以前、そのことを知らなかった
私は危うく違う場所へ行きそうになったことがありました・・・・・・。
グラウンドを訪れるのは試合の時がほとんど。他のクラブが練習をおこなっている姿に
なかなか出会うことがありませんでした。
29日にグラウンドを訪れた際、周りのトラックを使いダッシュを続けていたのが、
どうやら野球部。カメラを持ってうろうろしていた私に「こんにちは」と笑顔で挨拶を
いただいたら、そりゃもう。応援しないわけにはいかないですよね!
名城大学硬式野球部ホームページ
現在、愛知大学野球連盟のⅡ部所属。春季リーグが4月4日から始まっている様子です。
がんばってください!
@ダッシュ!

元気を貰うチームへの感謝

4月29日、名城大学日進グラウンドへ四日市農芸高校が来校。天然芝の上で元気な
プレー姿を見せていただきました。
四日市農芸高校ラグビー部を見るのはこれが3回目(日が浅くて申し訳ありません)。
前の2回は3月に豊田にておこなわれた東海選抜大会。その時は1回戦で敗れて
しまいましたが、対戦した西陵高校の山田監督が言われていたのは「四農芸さんの
タックルは本当にしつこい」と。
その言葉とプレー姿が私の中に印象深く残り、翌日の敗者戦は、チームをしっかりと
立て直し臨んだ。そこに成長の階段を上る様子を感じました。

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